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年間死者数2500人
現在、厚生労働省の統計によると、家庭内でおきる不慮の事故死亡数の中で転倒、転落によって年間で約2500人以上の方が亡くなっています。また、死に至らない場合においても、骨折や寝たきりや要介護状態等に発展するケースも多いという実情があります。
自分で備える
超高齢化社会が目前に迫る中、高齢者が安心して暮らせる環境の整備が全く追い付いていません。入院施設・介護施設、バリアフリー化した交通インフラ、福祉人材、その全てが不足しています。一方で独居者数は増加しており、今後も在宅での療養者数が増加すると予想されます。少額の設備で一人でも多くの在宅療養者・高齢者・障害者の方の、転落・転倒を未然に防ぎたい。いつまでも楽しく充実した生活を送って欲しい。そんな想いからLS-Gripは開発されました。
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