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特許工法
Patent
基本性能 | 九州・福岡のログハウスキット | ログシェルター
基本性能
Basic spec




1,耐震性
揺れに強い、柱をつないで壁面にするLS工法
「柱で壁をつくる」LS工法は、通常の木造住宅に比べ多い柱で建物全体を支える耐震構造に なっています。ログハウス全体を取り囲む木組みが揺れエネルギーを吸収し室内を守ります。有事の際に、大切なバイクや家財守り人命を守るシェルターにもなる頼れる工法です。

2,耐久性
歴史が示す木造建築物の耐久性
世界最古の木造建築法隆寺などに用いられた釘を使わない伝統的な木造建築は、幾度となく地震や自然災害に耐えて現存しています。同様に木造建築となるLSシリーズは、鉄筋コンクリートの約1/5という軽さの木材で、プレハブに比べ耐火、耐サビに優れた建物となっており高い耐久性を備えています。



3,耐火性
実証実験で認められた耐火性
しっかりした厚みを持つLS工法の壁。外壁側表面を30分間900度の炎で燃焼させる国土交通省認定の耐火性能試験では表面が燃えても柱の中心は火に耐え、建物の構造をゆがみや崩壊から守りました。優れた耐火性能がある事が証明さ れています。

4,断熱性
夏は涼しく冬暖かく。木材が調温室内を快適に
夏場は触れないほどの高温になり、冬場は凍りそうなほど冷える金属素材。そんな金属素材のプレハブやガレージは庫内にもその温度がダイレクトに伝わります。過剰な室温変化は様々なダメージにもつながります。金属の約480分の1しか熱を伝えない木材を全面に使用したLSシリーズは外気温の影響を最小限に抑えます。



5,調湿性
木の調湿特性による結露軽減
建物にも、バイクにも、収納するコレクションにも、そして人にも悪影響を及ぼす結露。外気と室温の差がその原因となります。天然木で仕上げるLSシリーズは、柱の一本一本が呼吸をして水分調整をしてくれるため常に湿度の調整や、気温差の緩和を行っています。結露の発生を軽減する秀逸な素材です。

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